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あさま色のN102編成、トキ鉄が購入?

えちごトキめき鉄道の現社長、鳥塚亮氏のブログに気になる記載を見つけました。

ああ、6両編成を4両編成にしようなどと考えているようじゃ、なんだか小さい男だなあ。
(127の話じゃないけどね)
鳥塚亮の地域を元気にするブログ 2020年5月7日のエントリーより


鳥塚亮氏は千葉県を走るいすみ鉄道の公募社長として、2009年から活躍されていました。
在任中にはJRで廃車となった国鉄型気動車を購入し、観光用として復活させるなど、鉄道車両の保存にも理解がある方です。

▲2013-03 いすみ鉄道キハ52+キハ28
キハ52は2011年から、キハ28は2013年からいすみ鉄道で活躍中

いすみ鉄道を退任後、新潟県を走るえちごトキめき鉄道の社長として就任されています。

さて、こんな方が考える「6両編成を4両編成にしようと考える」車両とは一体……?


推測ですが、可能性が高いのは189系N102編成でないかと睨んでおります。
根拠としては2つ
  1. えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインは、2015年まで同車が活躍していた区間のため、馴染みが深い
  2. 廃車から1年近く経過した現在も解体を免れ、長野総合車両センター内に留置されている
以上の根拠を基に推測してみたものの、結局は一ファンの妄想でしかありません。

交流区間も抱えるえちごトキめき鉄道にとって、直流区間でしか使えない中古車両を購入するのは効率も悪いので、”こうなったらいいな”という気持ちが強いです。

▲2007-04 189系ナノN102編成
直江津1番線で発車を待つ普通「妙高号」

N102編成の引退前、同車で運転される「おはようライナー」に乗車したことがあります。
ただ、通勤者向けの列車で空気も堅苦しく、旅情を味わう感じではありませんでした。

もしこの車両が復活するならば、今度は鉄道唱歌のオルゴールに耳を傾けながら、ゆったりと旅情を味わう旅がしてみたいです。

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