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正月は富士の麓へ行ってました。(1)

今年は1月1日から新幹線に揺られ、富士山本宮浅間大社へ出かけていました。

東海道新幹線自体は何度も乗った経験がありますが、三島駅で降りたのは初めて
三島駅は上下本線の間に待避線と島式ホームという、新幹線ではあまり見ない構造。

何度も脇を通り過ぎていながら、意識しないと全く気付かない物ですね。

乗車したひかり469号は待避列車がないため、慌ただしく三島駅を発車していきます。

▲2020-01 東海道新幹線 三島駅


目的地の富士山本宮浅間大社へ向かうには、富士宮駅で降りるのが一般的。
東海道線下り列車で富士まで移動し、身延線に乗り換えるルートを選択しました。

新年一発目のJR東海在来区間、どうせ乗るなら313系を所望したいところ。
とりあえず下りホームの東京方で、次に来る静岡行きの普通列車を待ちます。

やがて見えてきた列車、先頭は211系
静岡地区では下り方に211系が連結されがち*1 なので、ここまでは予想通り。

しかし、上り方に連結された編成を見てガックリと肩を落としました。

▲2020-01 東海道線211系 SS11+GG3編成

211系で統一された5両編成、撮る時に来てくれたら嬉しいんですけどね……

一本見送るか迷ったものの、身延線への接続を考慮し211系に乗車

富士からの身延線では、特急を除けばほぼ間違いなく313系がやって来ます。
ここでは特筆するようなこともなく、313系に乗り換えられたようです。

先にも書いた通り、富士山本宮浅間大社へ向かうには、富士宮駅を使うのが一般的
元日ともあり、参拝客でしょうか? 富士宮駅では多くの乗客が降車していきます。

▲「浅間大社のしおり」より
富士宮駅からの地図が掲載されている

列車は次の西富士宮止まりなので、乗車する人はほぼいません。
ドアが閉まり、列車は次の西富士宮へと向かいます。

そんな私も列車に揺られ、次の西富士宮を目指しました。


続く


*1: トイレが編成中央になるよう、313系併結時は211系が下り方に連結される傾向がある

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