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ハレの日、ケの日

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▲2024-01 313系シスV2+W6編成 日中はほとんどが2連か3連の御殿場線ですが、朝ラッシュ帯には2両同士をつないだ4両や、2+3の5両が活躍しており、沿線の賑わいを感じることができます。 国府津を7時47分に出発する沼津経由の三島行きも通学輸送列車の一つで、乗降の見込まれる駅の改札に合わせてか、国府津方にロングシートの2300番台を連結しています。 前回撮影時は14本中2本しかいない3100番台と、9本中2本しかいない2350番台のペアとかいう、狙っても撮りにくそうな組み合わせでしたが、今回はオーソドックスな3000番台+2300番台の組み合わせ。 滅多に見れないレアものも嫌いではありませんが、こういう日常的な組成も積極的に記録していきたいところです。

ハチ公生誕100年

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▲2024-01 E235系トウ08編成 乗り換え待ちで見た山手線にヘッドマークがついており、気になって調べてみたところ、主人を待ち続けた逸話でお馴染み忠犬ハチ公の生誕100年を記念したものだそうです。 運よく内回りの終日運用に就いていたので、ちゃっちゃと用事を済ませ昼下がりの長者丸へ。 当初はカチっと編成写真で狙いたかったのですが、定番とされるアングルは枯れた灌木が目立ったのと、編成中ほどに影が刺さりそうだったので、予定より少し恵比寿側へ移動し面縦で。 ちなみに編成の前後でマークのデザインは異なるそうですが、個人的にはこの内回り側のデザインのほうが好みです。 マークがトウ08編成に掲げられてるのは、ハチ公に因んだものなのでしょうか。シャレが効いてていいですね。

近々リベンジ

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▲2024-01 伊豆箱根鉄道1302編成 自社オリジナルの3000系や7000系、グループ親元の元西武101系に自社色を纏わせた1300系と、そこから更に親元色を上塗りされた1300系(1302編成)など、なかなかに興味深い車両が多い伊豆箱根鉄道は駿豆線。 土地柄、富士山がよく見える路線の一つで、特に国鉄型特急車両の185系が乗り入れていた頃には、それはもう多くのファンが訪れてたとかなんとか。 この日は御殿場線のついでに足を延ばしてみたのですが、あいにく富士山は雲隠れ状態。 写真も実は僅かに見えた富士の山頂を合成したもので、正直自分も納得しておりません。 間もなく御殿場線の梅林増結も始まると思うので、ついでにこっちも足を延ばせたらな~と、リベンジの機会を画策する今日のこの頃。

2300番台は休みがち?

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▲2024-01 313系シスW2+W1編成 313系2300番台、静岡車両区に9編成が配置され、編成を示すアルファベットはW。 このうち、W1編成、W2編成の2編成はパンタグラフを2基搭載しており、2350番台に区分されています。 将来的なワンマン運転を見越し、整理券発行機や運賃箱、ドア横の出入り口表示器などが用意されているものの、現状は準備工事のみに留まります。 2023年3月改正時の運用数は8、1本は予備という扱いで運用をこなしています。 ただし、日中は車庫か留置線に入る運用が多く、なかなか撮りづらい番台です。 いつかの記事 でも書いた通り、2024年3月のダイヤ改正で身延線2連は全列車ワンマン化が予定されているのですが、これに合わせるかのように 1300番台B400代がワンマン工事を行い、神領から静岡へと転入してきました。 これらのことから推察するに、2300番台の身延線運用は終了、または2編成以上を連結した場合のみの入線という形になるのでしょう。 トップ写真はWパンのW2+W1が併結し、御殿場線運用をこなしていたときの様子。 特に運用を調べていたわけでもなく、レアもの同士の併結が撮れたのはラッキーと言えばラッキーなのですが、個人的には片パン車を撮りたかったので肩透かしを食らった気分でした。

313系2次車

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▲2019-10 313系シンB206+B205編成 約4年前に撮影した、神領車両区時代の313系8000番台。 既にセントラルライナーの運用はありませんでしたが、ホームライナーへ充てる都合なのか、8000番台同士の併結運用は何本かありました。 これはX(旧Twitter)にも投稿した のですが、313系の2次車って、ドア横の指詰め防止ゴム?の長さが違うんですよね。 おかげで、全く記録してなかった後ろの編成が、運よくB205編成であると判明しました。 ▲左はS4編成(1次車)、右はS6編成(2次車) 計539両が製造された313系のうち、2次車に当たるのは2001年に落成した8000番台の3連×2編成(シンB205,B206→シスS5,S6)6両のみ。 しかし、この2次車で行われた細かな設計変更は、のちの3次車以降352両にもしっかりと受け継がれており、小所帯ながら進化の過程が垣間見える希少な車両と言えそうです。 ちなみに、なぜか2次車だけ車外スピーカーの音量が桁外れに大きいという特徴も持ち合わせています。もし乗る機会があったら聞き比べてみては如何でしょうか。

静岡地区、激変の年(?)

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▲2023-10 315系シンC102編成 JR東海の在来線向け新型車両315系ですが、今年の6月からは静岡地区でも営業運転を開始するらしいです。(中日新聞の報道より摘要) 最初は東海道線(熱海~豊橋)から投入されるそうですが、12月には御殿場線(沼津~御殿場)、身延線(富士~西富士宮)にも投入予定とのこと。 こうなると315系の投入状況に合わせた運用変更も複数回行われるものと見込まれ、静岡地区としては激変の年と言っても過言ではないでしょう。 個人的に気になるのは313系8000番台(S編成)の動向ですが、ロングシート車が新造されるとなると、東海道線の運用からは外れ、身延線あたりへ充てられるのかなと思ったり、思わなかったり。

鉄はじめ

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▲2024-01 313系シスS1編成 例年通り、元日の富士山本宮浅間大社へのお参りを済ませ、そのままの足で興津川へ。 昨年のダイヤ改正より、東部地区でもS単独の定期運用が設定されたのは嬉しい反面、撮影地選びに苦慮するスジなのが難しいところです。 やってきたのはトップナンバーのS1編成、ちなみに落成日で言えばS3,S4のが早いらしいです(豆知識 ということで、とは纏まりませんが、今年もよろしくお願いします。

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