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鬼怒川(2にちめ

前回の続きから


翌朝、ゆったりと目覚めると朝食の時間が終わってました。仕方なし。

朝食こそ逃したものの、朝から浴びる露天風呂は贅沢なひと時でした。


その後は前々から気になってた鬼怒川公園寄りの廃ホテルを見に行き、その後はトリックアートを見に行ったりしました。

ちなみにとりっくあーとぴあ日光へは、鬼怒川温泉駅からバスに乗ると便利です。(Googleマップだと新高徳駅から徒歩32分とか案内されるので)

▲2020-10 鬼怒川沿いのホテル群
天気が良すぎて廃ホテルが目立たず

その後は鬼怒川温泉の駅に戻り、帰りも贅沢にスペーシア個室を狙おうとするも鬼怒川温泉始発の個室は全滅・・・・・・

これじゃあ仕方ないので、移動して東武日光始発の列車にしようって話になり、とりあえず東武日光へ移動することにしました。


▲2020-10 東武500系リバティ車内より

ちょうどやって来たのが、会津田島始発の特急リバティ会津号浅草行き

この列車、特急とは名乗っているものの、特例で会津田島⇔下今市の区間は乗車券のみで利用が可能というありがたい制度があり、これを利用して東武日光線との分岐駅である下今市まで移動しました。


▲2020-10 東武14系客車と500系 下今市

下今市で降りると、側線にはJR北海道やJR四国から譲渡された青い14系客車が留置されていました。

譲渡されたって知識はあったものの、いざ本物を見るとやっぱり気持ちが上がります。そのうちこれにも乗りに来たいですね。


▲6179編成(左)と6157編成(右) 東武日光

下今市→東武日光では、写真左の東武6000系を模した塗装の編成にお世話になりました。

車内は想像していたより走行音も響かず、見た目の割りに快適だったのが驚きでした。


鬼怒川温泉はやや寂しげな雰囲気があったのに対し、東武日光は賑わい真っ只中という様相
駅前の商店街も観光地らしい光景が広がっていました。

駅構内の売店も充実しており、日光にも来れてよかったね。なんて話しながら、けごん36号で東京へ戻りました。


▼オマケ

▲2020-10 けごん36号 板倉東洋大前

東武日光線で唯一、群馬県に所在する板倉東洋大前駅に停車するけごん36号

現行ダイヤでこの駅に停まる特急は上下1本ずつのみ、下りはリバティーが停車するため、スペーシアが停まるのはこの「けごん36号」のみ、らしいです。

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