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日光詣で鬼怒川へ

友人との会話の流れで、鬼怒川に行くことになりました。旅行って大体そんな感じですよね。

箱根に行くにはロマンスカーが使いたくなるように、日光鬼怒川へはスペーシアを使いたくなるのがオタクの性なんだと思います。

東武100系スペーシアは2020年現在、3種類のカラーリングがありますが、今回お世話になったのは金色が基調の日光詣カラー106編成でした。

▲2020-10 東武100系106編成他 浅草

今回はコンパートメント(個室席)を利用。個室料金は一部屋あたり+3000円ほどになりますが、複数人で分割する分にはちょっとした贅沢くらいで収まります。

ところで、スペーシアに個室があるって知ったのは割と最近でした。私鉄ってあんま興味がなかったもので・・・・・・


個室の座席はソファ、テーブルは大理石、次の写真には写っていませんが照明はシャンデリアが模され、登場時のバブル全盛期な時代背景が伺えます。

更に今回利用した106編成は、スペーシアで唯一、客室のクロスも金色になった豪華仕様。俄然テンションも上がります。

▲金色を基調とした106編成の個室

▲比較用 通常編成(写真は102編成)の個室

さて、乗車後は好きに弁当を食べたり飲み物を飲んだり。個室って気兼ねなく過ごせて最高。なんか優越感もすごい。

浅草⇔鬼怒川温泉って所要時間が約2時間で、途中の栃木あたりが所要時間の半分くらいなんですが、あと半分とか考えたくないくらい快適です。というか降りたくない。定期列車が全列車、新藤原まで行って欲しい。

なんて思いながらも列車は時刻どおりに鬼怒川温泉に到着。お世話になるホテルで貰ったGo toクーポンは、1時間ほどで使い切ってしまいました。観光振興バンザイ

二日目へ続きます(多分

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