313系、中央線名古屋口から(一時)運用撤退
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▲2023-03 313系シンB408編成(左)と313系B515編成(右) |
【お詫び】
本投稿は2023年4月当時の内容、および推測を基に投稿しておりましたが、5月以降も中央線(名古屋から中津川)にて313系が運用入りしていることが確認されております
つきまして、本投稿につきましては投稿タイトルの変更および、冒頭にお詫びの文章を掲載させていただきました
この度は誤った情報を発信してしまい、申し訳ございません
今後はより一層、情報の精査を務めたうえで、記事を投稿して参りますので、引き続き当ブログをよろしくお願いいたします
▼以下は2023年4月当時の内容です
2023年4月19日、神領車両区所属の211系K109編成とK117編成が、神領車両区から浜松まで回送されました。
これまでの動きから推察するに、これらの車両は廃車となる見込みです。
この回送を以って、神領車両区の211系3連は全編成が運用を離脱しました。
昨年3月のダイヤ改正以降、神領車両区が担当する中央西線(名古屋~中津川)の組成パターンは概ね以下の3通りです。
①315系8連
②211系4連+211系4連
③211系3連+211系3連+313系2連
※営業列車に限る
混雑が激しい中央西線においてロングシート車の比率を高め、転換クロスシートの313系は比較的混雑の少ない名古屋方に連結されました。
全席転換クロスシートの313系8500番台が早々に静岡へ転属させられたのも頷けます。
しかし、今回211系3連が運用を離脱したことにより、③のパターンが組めなくなりました。
すなわち、中央線名古屋口で313系の営業運転が終了した、と個人的には捉えております。
先月末に運良く、名古屋で見送ることが出来た中央線の211系+313系運用。
高層ビル群を背に走り去っていく姿、動画に残しておいて正解でした。
今週も最後までご覧いただき、ありがとうございます。