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山北の夜

国鉄時代から受け継がれてきたであろう三角屋根のホーム上屋と、かつて東海道の要衝だったことを匂わせる広い構内を抱える、御殿場線の山北駅。
いまでも国府津始発の列車の一部には山北止まりの列車も設定されているほか、駅前には飲食店も数件ほどあり、無人駅ながらもそれなりに栄えてる印象があります。

▲2021-03 313系V1編成 山北
駅後ろの建物は山北町の福祉健康センター、一般客向けの露天風呂などもあるそうです。

メインゲートとなる北口改札へ向かうこ線橋には、エレベーターどころかエスカレーターすら設置されておらず、バリアフリーなどどこ吹く風と言わんばかりの強気な構造。
とはいえそこは安心と信頼のJR東海、ホームの国府津方に設置された南口改札へはステップレスでの移動が可能で、車いすの人でも安心して駅を利用できます。(とはいえ路線バスが発着するのは北口が主なので、バリアフリーに配慮してるかといえば微妙かもしれません。)

個人的に113系や115系の正常進化系と考えている313系、車体こそ銀色に輝いてはいますが、往年の国鉄車のような佇まいをしており、夜の山北駅には非常に映えると思ったのでした。

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