元セントラルライナー、いよいよ甲州へ
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▲2022-04 313系シスS2編成 甲府 この塗装とJR東日本標準のサイン類の組み合わせは未だに違和感があります |
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▲2022-04 313系シスS3編成&E353系モトS205編成 甲府 中央東線の現エース、E353系と顔を並べて |
ちなみに313系8500番台の身延線初入線は4月8日の5619M(富士0519→甲府0809)で、この日のうちに富士→甲府の身延線は走破済み。
折角であれば一番列車に乗りたいのがファンの心境ではありますが、この日は平日&日中は南甲府留置という狙いづらい運用。
ということで今回は泣く泣く一番列車は見送り、翌日の上り3628M(甲府0903→富士1224)に狙いを定めました。とはいえこれも身延線を走破する列車としては上りの一番列車なので、『いい経験をしたな』と自分に言い聞かせております。
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▲2022-04 373系シスF12編成&313系シスS2編成 甲斐大島 途中、鰍沢口と甲斐大島では特急「ふじかわ」と行き違う姿が見られました |
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▲2022-04 313系シスS2編成 富士 座席は下り方に転換されておらず、転クロには不慣れな様子が伺えます。 |
このあとは富士↔西富士宮を数往復ほど機織りする運用にも入るため、こちらも狙おうと考えてはいたのですが、車窓から眺める富士山が思いのほか不機嫌だったため今回は撮影を見送りました。
最後に改めて記載しますが、今回の313系8500番台の身延線入りは代走により実現したものとなります。
2022年3月改正のダイヤにおいて、313系8500番台の身延線、御殿場線への定期的な入線は設定されておりませんのでご注意ください。