Translate

写真の利用について

個人での鑑賞(待ち受け画面などへの使用)については、利用方法の制限は設けません
その他の利用(インターネット、商業媒体等での掲載)ついてはコメント等にてご相談を承ります
当ブログの掲載されている写真の無断転載、盗用は絶対におやめください

ブログ内検索

2022年 初詣は浅間大社へ。

2022年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さっそく今回は初詣に行ってきた話でも書いていこうかと思います。

初詣は基本どこの寺社仏閣に行ってもいい(※wikipedia調べ)らしいので、Twitterで行先アンケートを募集。
全投票数の80%という多大なる支持の結果、今年の初詣先は富士山本宮浅間大社となりました。

▲2021-12に実施した初詣行先アンケート
0票も覚悟してたので、まさか5人も投票してくれるとは……感謝

富士山本宮浅間大社へ初詣に行くのは2年ぶり、前回の様子はこちらから。

---------------------------------------キリトリ線------------------------------------------

今回も旅のスタートは東京駅。新年一発目なので新幹線を使いたいと思います。
新型車両、N700Sによる「こだま727号」に乗車。

▲2022-01 N700S J11編成 東京
新年一発目のSHINKANSEN、初乗車のN700S!

正月の新幹線は縁起物(?)なので、ワンランク上のグリーン車を利用。
天気も良さそうだったので、富士山のよく見えるD列を確保しました。
また2年前の反省を踏まえ、今回は新富士まで新幹線を利用します。

▲2022-01 N700Sグリーン車
車内は色合いを含め、落ち着いた雰囲気が漂います

▲2022-01 三島→新富士間 車掌より
田子ノ浦から望む富士山

途中小田原と三島で2本ずつ列車を待避しながら、約1時間かけて新富士に到着。
そういえば新富士でも後続列車に抜かされていました、「こだま」の運命(さだめ)。

新富士駅から富士駅までは徒歩で移動します。GoogleMap調べで22分。
駅を出て暫くは富士山に向かって歩いて行くので、なかなか気分がよろしいです。

▲2022-01 富士市蓼原大橋北交差点
煙突に囲まれるのは工業都市、富士ならではの光景

徒歩連絡時間には余裕を持ったつもりでしたが、写真を撮りながら歩いているうちに乗り換え時間はギリギリ。最後は小走りになりながら富士駅を目指します。

富士駅からは身延線の西富士宮行きに乗車。
ホームにいたのはワンマン準備工事車の2300番台W5編成。
315系の導入状況によっては、ワンマン運転への対応工事なども行われるのでしょうか。

▲2022-01 313系W5編成 富士

▲2022-01 313系W5編成 富士
ワンマンは準備工事のため、運賃表パネルなどは未設置

富士駅を出発して右に大きく曲がると柚木駅に到着、進行方向の前面に雄大な富士山の姿を見ることが出来ます。
次の竪堀を過ぎたあたりからは線路が左右にカーブするため、左右の車窓からも富士山を眺めることができます。

およそ20分余りで富士宮駅に到着、今回はここから浅間大社を目指します。

▲2022-01 313系W5編成 富士宮
JR東海在来線の車掌所作、いつ見てもかっこいいです。

駅を出てから県道沿いに進んでいくと、富士宮のシンボルともいえる一之鳥居を見ることが出来ます。
思った通りやや影は出てしまう時間帯でしたが、鳥居のフレームに富士山を写し込むことが出来ました。これもmy new gear……のお陰。

▲2022-01 富士山本宮浅間大社大鳥居

つつがなく本殿へのお参りも済ませ、初詣は終了。
中吉のおみくじとお守りを仕舞いつつ富士宮焼きそばを堪能し、帰途につきました。

今年の目標は部屋を綺麗にすることです。どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。

注目の記事

Tomixの313系セントラルライナーを買ったので、KATOやカツミのやつと比べてみる

KATO 10-1773 313系2300番台、10-1774 313系2350番台レビュー

KATO 10-1708 313系1300番台 レビュー

アクセスカウンタ