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揃ってる方が好き

幼いころ、スーパーの食玩コーナーで箱を綺麗に揃えるのが好きでした。
今思えば幼少期から似たようなものを揃えるのが好きだったのかもしれません。

成長しても似たようなものを揃えるのが好き

そういえば今月発売予定のKATOのN700S、予約しました。
新年一発目に乗った縁起物(?)という感もあり、届くのが待ち遠しいです。

ここで怖いのは「東海道新幹線も車両を揃えたほうが楽しいのでは……?」となりかねないところです。あぁ、オイラは新幹線怖い。ここで一杯ドクターイエローも怖い。

とりあえず備忘録としてN700系の分類でもしておきましょうか。増えません、多分。

0番台(2007-2015)
Z編成、JR東海所属の16両編成 N700A相当のブレーキ改造等を受け1000番台化

1000番台(2013-)
X編成、0番台からの改造車、俗にいうタイプA、現在数を減らしてる。
ところが再改造工事も発表されているので、暫くは残るかも。

2000番台(2012-)
G編成、JR東海所属の16両編成 純粋なN700A、AはAdvancedの意 かっこいい

3000番台(2007-2013)
N編成、JR西日本所属の16両編成 0番台と同様ブレーキ改造等を受け4000番台化

4000番台(2013-)
K編成、3000番台からの改造車、こちらもタイプA、こちらは全車現役(2022/1現在)

5000番台(2013-)
F編成、JR西日本所属の16両編成 純粋なN700A

ふと思い出して過去記事を読み返したら、物凄く間違っていることを書いていたのでここで訂正させていただきます。(2022/03/09訂正)

9000番台(2005-2019)
Z0編成、JR東海所属の16両編成。
2014年にはN700A(後述)相当のブレーキ改造等を受け、X0編成に改番。
2019年に廃車され、現在はリニア・鉄道館に保存。

0番台(2007-2015)
Z編成、JR東海所属の16両編成 製造本数は80本。
N700A(後述)相当のブレーキ改造等を受け2000番台化。
Z編成時代、写真がブレてるのはご容赦ください

1000番台(2012-)
G編成、JR東海所属の16両編成 製造本数は51本。
通称N700A、AはAdvancedの意。ブレーキ性能や乗り心地の向上が図られています。
こっちをラージAと呼んだりもします

2000番台(2013-)
X編成、0番台からの改造車、俗にいうタイプA。
80編成が全て改造されたが、2020年のX12編成を皮切りに順次廃車進行中。
ところが再改造工事も発表されているので、あと4年くらいは残る可能性が高いです。
付けて足したようなA、それはそう

外観差異、N700(手前)とN700A(奥)
ライトの角度が微妙に異なります

3000番台(2007-2013)
N編成、JR西日本所属の16両編成 製造本数は15本。
0番台と同様ブレーキ改造等を受け5000番台化。

4000番台(2013-)
F編成、JR西日本所属の16両編成 製造本数は24本。
こちらも純粋なN700Aです。

5000番台(2013-)
K編成、3000番台から改造されたタイプA。
X編成とは異なり、記事を修正した2022年3月現在も全車が現役で活躍中です。
細かな表記を除くと、外観はX編成とほぼ同じです

九州新幹線仕様車とN700Sは省略。
KATOからX編成が製品化されることを祈りながら今回は終わります。ではまた。

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