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拝島の連結作業を見学する

2022年3月のダイヤ改正より、中央快速線から八高線へ直通する列車は廃止となります。
そういえばE233系の高麗川表示を生で見たことが無かった気がしてきたので、廃止前の様子を観察しに行ってきました。

まずは拝島の電留線から出区し、高麗川行きとなる3619E電車から観察。

▲2021-12 E233系H54編成(付属4両) 拝島
八高線は4両編成のため、6-4に分割可能な編成が用いられる

▲2021-12 E233系H54編成 拝島
青梅線立川方の電留線から出区し、1番線(五日市線ホーム)より発車する

▲2021-12 E233系H54編成 拝島
「下八出」、八高線下り方への進路が開通

午前6時38分、3619E列車は時刻通りに高麗川へ向けて出発していきました。
この後は拝島駅の構造や配線を観察しながら、折り返し列車が到着するのを待ちます。

▲2021-12 E353系S118編成 拝島
E353系が上2番線に留置中、特急「おうめ」運休日のためパンタも未上昇

▲2021-12 拝島駅上1番、上2番線(立川方)
どちらも八高線八王子方、青梅線立川方へ進出可能

やがて午前7時46分、武蔵五日市からの0718H電車が6両編成で拝島駅1番線に到着します。この電車の後ろ寄りに、高麗川からの3718E電車を併結します。

暫くすると接近放送が流れ、高麗川からの3718E電車がゆっくりと入ってきます。
ここからは画像を交えつつ、連結作業の様子をお送りしたいと思います。

▲2021-12 E233系H54編成 拝島
駅係員の白色旗(停止位置合図)により、併結編成の約15m手前で停車

駅係員は、緑色と赤色の旗に持ち替え、併結編成3m手前まで誘導

併結編成3m手前にて、連結作業を行う手旗合図を送る

連結器同士がかみ合ったことを確認し、運転士に停止を示す赤旗を掲げる

併結作業完了後、旅客の乗降を確認し、列車は東京方面へと出発していきました。
作業の様子はYoutubeにもアップしていますので、良かったらこちらも見てみてください。


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