TOKYO MER見ました。
TBSの日曜劇場枠で放送されていたテレビドラマ、TOKYO MER ~走る緊急救命室~が最終話を迎えました。
TOKYO MERとは、医師で構成された緊急救命チームで、現場にはERカーで駆け付けます。
ERカーには手術室が備え付けられており、災害現場での迅速な救命活動が行われます。
しかしTOKYO MERはまだ実験的存在、支援者もいるが、存在を良く思わない人間もいる。
緊急救命と言う緊張感と、MERの存亡をかけた人間たちの情熱が伺えるそんなドラマでした。
それなりで妥協して、しょうがないを繰り返してるような大人にはなりたくない。的な歌詞は数多く存在しますが、幼いころは自分に関係ない世界だと思っていました。
気が付けばそれなりに年を重ねてしまい、妥協としょうがないを繰り返してる日々の空虚感。
だからこそ、TOKYO MERに登場するカッコいい大人に惹かれてしまうのかもしれません。
とはいえ今は自分のやれることをやるまでなんですよね~悩ましい。
やってること自体は自分に合ってるので、特に次のアテを探したいとかそういうのもないんですけど。