Translate

写真の利用について

個人での鑑賞(待ち受け画面などへの使用)については、利用方法の制限は設けません
その他の利用(インターネット、商業媒体等での掲載)ついてはコメント等にてご相談を承ります
当ブログの掲載されている写真の無断転載、盗用は絶対におやめください

ブログ内検索

特急「ふじかわ」、幻のヘッドマーク

▲313系シスS1編成(左)と373系シスF4編成(右)
373系はオレンジを基調とした「幻のふじかわ」マーク

知らない人向けに、下に通常マークの写真も貼っておきます。

▲373系シスF6編成
通常マークは水色を基調としたデザイン

さて、冒頭写真の幻のヘッドマーク。
登場経緯は全くの不明ですが、少なくとも2017年の幕交換(ホームライナー絵幕化)以前から用意はされていたようです。(2010年のJR東海プレリリースより


以前、「正月三が日は赤富士マークで走る」なんてネット情報を見かけたことがありましたが、実際はそんなこともなく。
乗務員さんの設定ミスでもない限り、ほとんど拝むことは出来ない幻のマークのようです。

▲静岡車両区公開で用意された373系の前面幕リスト

前面幕リストを見てみると、通常「ふじかわ」で使用するのが12番のマーク。
373系の定期運用で使用するのは、13番の「伊那路」くらいまでだと思われ、15番の赤富士マークは幕回し中であっても拝むことは難しそうです。

2025年には特急「ふじかわ」が運行開始30周年を迎えるようで、これに合わせて再び赤富士マークの活躍も見られないかと期待をしてはいるのですが、まだ2年ほど先の話ですね。

今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます、ではまた

注目の記事

Tomixの313系セントラルライナーを買ったので、KATOやカツミのやつと比べてみる

KATO 10-1773 313系2300番台、10-1774 313系2350番台レビュー

KATO 10-1708 313系1300番台 レビュー

アクセスカウンタ