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美しい時代へ、東急100周年ラッピング車。(東横線5151F)

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▲2023-01 東急5050系 東横線5151F ファインダーの向こうから、やけに側面が派手な電車が来たなーと思いつつ撮った車両、あとで調べてみたら東急グループの設立100周年を記念したラッピングらしいです。 この日の狙いはヒカリエラッピングの4110Fだけだったので、それ以外は特に下調べせず。 オマケでこういう電車が撮れるとテンション上がります。 調べてみると大井町線、目黒線、田園都市線の各路線にも同様に100周年デザインのラッピング車が走っているようです。 折角なら全線集めてみたい気もしますが、あと数ヶ月で間に合うかどうか。 もしまた撮る機会があったら、そのときはまたブログで書こうと思います。 今週はこのへんで、ではまた。

夏とレモンとオーバーレイ、コミカライズ単行本発売

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「あなたに、お葬式で遺書を読み上げてほしいんです。」 バカみたいな話というのは本当にある。持ちかける側も乗る側もバカみたいな話。 あたしが聞いたのは、まさしくそういう話だった。  夏とレモンとオーバーレイ 第1話「遺書声優とインスタ女」(Ru.pixivノベル.2020,1p.) 2023年1月18日、個人的に待ちわびていた『夏とレモンとオーバーレイ』のコミカライズ単行本が発売されました。(→ 公式HP )(→ Amazon ) 簡単なあらすじ: 上京して7年、生活収入の大半はコンビニバイトに頼り、時々インターネット配信を行う、売れない女性声優「ゆにまる。」、そんな彼女に一通の依頼ダイレクトメッセージが届く。 依頼の打ち合わせ先に現れたのは、インスタをやってそうなOL、紺野さやか。 彼女からの依頼とは「私のお葬式で、遺書を読み上げてほしい」という内容だった。 生まれた場所も、見てきた世界も全く異なる2人の、ひと夏の思い出作りの物語。 あらすじは大体こんな感じです。 コミカライズを手掛けたのは「宮原都」先生(→ Twitter )。 ▲夏とレモンとオーバーレイ書影 画像はAmazonより引用 自分がこの作品に出会ったのはコミカライズが発表されてからでした。 元々、宮原都先生の絵が好きで、前作の「一度だけでも、後悔してます。」から追いかけてはいたのですが、そんな宮原先生が新たに手掛けたのがこの作品でした。 「夏とレモンとオーバーレイ」という作品のタイトルで惹かれ、そこからの「私の葬式で遺書を読んでほしい」というトチ狂ったような依頼。 紺野さやか、一見はまともそうに見えるのに、頭の中が狂っているのだろうか。 それとも、なにか持病を抱えているのだろうか。 とてもそんな風には見えない彼女に、更に惹き付けられた気がします。 本作品は「ゆにまる。」の視点で進み、読み進めるごとに紺野のことがわかり、そしてわからなくなっていきます。 Pixivコミックで月間連載されてた頃は、毎月毎月続きを読みたくて堪らない気持ちになったものですが、これがいつでも手元にあって、読めるようになるとは最高の幸せ。 苦いけど甘酸っぱい、ミントの添えられたレモネードのような素敵な作品です。 ぜひ読んでみてください。

スカイツリートレインを撮る

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▲2023-01 634型スカイツリートレイン 2012年に開業した「とうきょうスカイツリー」へのアクセス列車用に、6050系を改造して登場した634型。 改造に当たって屋根肩部に天井窓が設置され、日本一の高さを誇るスカイツリーを車内から見上げられる構造になっています。 ▲参考:2023-04 634型、車内の様子 634型の運行開始当初は、特急「スカイツリートレイン」として週末を中心に浅草―東武日光、鬼怒川温泉方面へ運転していました。しかし、2017年を最後に定期的な運行は終了。 以降は臨時列車として、年に数回ほど浅草まで姿を現す程度。 直近で運転されたのが、浅草~佐野の「特急スカイツリートレイン71号、76号」。 あしかがフラワーパークで行われるイルミネーションへのアクセス客向けで、2022年12月24、25日、2023年1月7日、8日の計4日間設定されました。 トップ写真の撮影日は1月8日、ちょうど渋谷の線路切換工事で撮影者が分散したのか、指で数えられる程度の人数でまったりと撮影することが出来ました。 元車両となった6050系は、634型と同時期に新造された編成を含めて廃車・解体が行われており、このスカイツリートレインも先行きは不透明。人が集う前に撮れたのはラッキーでしたが、定期運用があったときに撮っておけば、いま焦ることはなかったでしょうね。

初詣2023

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2023年になりました。今年もよろしくお願いします。 今年も初詣で富士山本宮浅間大社に行けたので、その内容をざっくり記事にしてみます。 (→ 昨年の記事 )(→ 2020年の記事 ) 今回は青春18きっぷを使用したため、全行程を在来線で移動、何より熱海から先は313系8500番台に乗れるような行程を練りました。 念のため運用は2,3日前からチェックしていて、特に代走がない事は確認できていたのですが、それでも事が狙い通りに進むとは限りません。 9:50、接近放送が流れ、トンネルの向こうに3灯のライトが見えてきます。 昨年散々ファインダー越しに見た車両が現れ一安心、今年もお世話になります。 ▲2023-01 313系8500番台S3編成 熱海 8500番台は車内照明のLED化が進められていますが、今回乗車したS3編成は乗車日現在で未施工のまま。 LED化されてしまうとライトカバーが若干安っぽい見た目に変わってしまうため、車内の様子を忘れずに記録しておきます。 ▲2023-01 313系8500番台S3編成 車内 せっかくの18きっぷなので、終点の静岡まで8500番台の乗り心地を堪能します。 これだけで気持ちは十分おなかいっぱいですが、本来の目的を果たすため富士経由で富士宮まで戻ります。 ▲2023-01 富士山世界遺産センター 去年に引き続き、富士山世界遺産センター横の大鳥居から富士山を望みます。 時間も早めに行ってるので、鳥居に影が掛からず条件は良好。 この先の参道は左右に出店が並び、境内は参拝客で大賑わい。 体感的に昨年の倍くらい人がいた気がします。正直予想外でした。。。。 人混みを避けるように早めに参拝を済ませ、予定より早めの電車で帰路につきます。 が、車窓からの富士山があまりにも綺麗だったので少しだけ寄り道。 ▲2023-01 211系LL17編成 前々から気になってたこのポイント、ちょっと背景は賑やかですが、富士山と東海道線が大きく絡められるのは魅力的。 少し待てば8500番台も来たのですが、影がぐんぐん伸びてきたので早めに撤退。 季節をずらしてまた訪れたいと思います。 新年早々に課題を作ってしまいましたが、おかげで今年も静岡に通う口実ができました。 ということで、本年もよろしくお願いいたします。今週はこのへんで、ではまた。

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