代走終了 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 27, 2022 7月8日から始まったS4編成によるN編成代走でしたが、どうやら21日の4129Mで静車に入区し終了したようです。▲2022-07 313系S4編成突然の雨に打たれながら、一路御殿場を目指す今週は全然書くことなくてごめんなさい。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
Tomixの313系セントラルライナーを買ったので、KATOやカツミのやつと比べてみる 11月 08, 2023 ▲奥からカツミ製(1/80)、Tomix、KATO 2023年10月、鉄道模型メーカーのTomixから、JR東海で活躍している313系8000番台(8500番台)のNゲージが発売されました。 せっかくなので、もともとコレクションしていたKATO製の313系や、スケールは違いますがカツミ製の313系と比べてみました。 ちなみにKATOからも313系8000番台は2回ほど製品化されているんですが、どちらも前面窓が3次車以降の形状という個人的には残念な仕様となっております。 特に2回目の発売時は、さすがに直ってるだろ~と期待を込めて複数個予約しましたが、店頭で物を受け取ると同時に手放した、ほろ苦い記憶があります。 ということで、なるべく前面窓や側面の形状が似た車両を選考し、今回は下記の3製品を対象に比較を行っていきます。 ・Tomix 98488 313系8000番台(セントラルライナー) 2023年発売 ・KATO 10-1378 313系3000番台 2021年発売 ・カツミ(日車夢工房) JR東海313系(セントラルライナー) 2001年発売 なお、比較する各製品とも、部品の取り付けなどを行ってる箇所がございます。ご承知おきください。 まずは前面から。 どれも破綻なく、313系っぽい顔つきだとは思いますが、KATOの正面ステップはだいぶ角度が急です。 各社とも共通して、ライトケースはやや大き目な印象を受けます。 Tomixはガラスの奥に行き先が印刷されているのですが、実車よりだいぶ奥まっており、歪みも相まって正直読みづらいです。 ちなみにTomixの313系に信号炎管を取り付ける際は、なるべく奥まで押し込んだほうがそれっぽくなります。(※記事内の写真では、押し込む前の写真が多く混じってます。) 俯瞰 なるべく似た角度からの俯瞰。正面の丸みはTomixが一番強く、一番弱いのはカツミ。 KATOはカツミ寄りの、平べったい顔つきです。 Tomix製品を買う上で一番気がかりだったのが、車体の塗装。 これまで何度となく苦い思いをしてきましたが、今回のセントラルライナーでは気になるようなところもなく、この品質が続くことに期待したいです。 余談ですが、カツミだけ信号炎管の位置が大きく異なります。 実車の写真を見た限り、これはエラーとみて良さそうです。(KATOやTomixのように... 続きを読む
KATO 10-1773 313系2300番台、10-1774 313系2350番台レビュー 8月 31, 2022 4月中頃の記事で取り上げた、KATOの313系2350番台がいよいよ発売されました。(→ 当時の記事 ) ▲2300番台、2500番台と同時に発売 Wパンタの2350番台と、片パンタの2300番台 そもそも2350番台は何ぞや、という人もいるでしょうし軽く解説。 静岡車両区に所属する313系のうち、ロングシートの2両編成が”2300番台”で、2022年現在は9編成が在籍しており、主に御殿場線や身延線で活躍しています。 このうち、東海道線基準で東京方に連結されるクモハ313の運転台側にパンタグラフが搭載されている、いわゆるWパンタの車両が2350番台を名乗ります。 2300番台のうち、Wパンタを搭載するのは2編成のみ。見れたらちょっとだけラッキーという感じの、少数派な車両が製品化されました。 ▲付属品はシンプルに説明書、ステッカーと交換用行先、電連パーツ 交換用行先は「普通│御殿場」と無地 ちなみに同時発売された2300番台、2500番台は過去(確か2009年?)に製品化済み。 今回製品のうち、2300番台では以下の内容が変更されています。 ①モデルの車番、行先が変更 前回製品はW6編成で沼津行き、今回製品はW8編成で三島行きになります。 ②車体表記が現行化 保安装置表記に[PT]、クハ312にはベビーカーマークが追加されました。 ▲手前が前回品 乗務員扉の左下、保安装置表記に[PT]が追加 ▲手前が前回品 行先が変化したほか、ドア横にベビーカーマークが追加 ③前面カプラーがフックレスタイプに これは昨年7月に発売された313系1300番台と同様の変化ですね ▲参考画像 写真は313系1300番台 右がダミー電連付きフックレスカプラー ▶クハ312-2300、前回品(10-588 313系2300番台)との比較 ▲クハ312-2300海側 前回品(手前)との比較 床下機器等は前回製品と変化なし ▲クハ312-2300山側 前回品(手前)との比較 床下機器等は前回製品と変化なし ▲クハ312-2300屋根上 前回品(手前)との比較 クーラーに変化があったのかもしれませんが、自分のは載せ替えてるのでわかりません…… ▶クモハ312-2300、前回品(10-588 313系2300番台)との比較 ▲クモハ312-2300海側 前回品(手前)との比較 こちらも床下機器の変化は... 続きを読む
KATO 10-1708 313系1300番台 レビュー 7月 17, 2021 2021年6月発売予定だった313系1300番台が手元に届いたので簡単なレビューでも。 ▲313系1300番台(2021年ロット) いろんな行先にしたくて結構たくさん買っちゃいました 製品のモデルは、神領車両区所属のB511編成。ワンマン運転に対応する編成です。 1300番台は313系列の中でも一番運用範囲が広いんじゃないでしょうか。 主な定期運用の範囲は以下の通りです。 ・中央本線 塩尻↔名古屋 ・篠ノ井線 塩尻↔松本 ・関西本線 名古屋↔亀山 ・東海道本線 大府↔岐阜 ・武豊線 大府↔武豊 313系1300番台がKATOから製品化されるのは2回目で、約7年ぶりの再登場となります。 前回品から大きく変わったのがドアボタンの表現方法。 1300番台特有の丸型ドアボタンが表現されています。これは嬉しい。 ▲手前が今回品、奥が前回品 ドア横のボタンの表現が変化しているのがわかります。 ▲2018-11 313系1300番台B512編成 松本 丸型のドアボタンは1300番台のみの特徴 実車に装備されているスノープロウは省略されているので、気になる方はAssyパーツで補完してもいいでしょう。 Z04-7633 クモハ313飯田線スノープロウ なんかはぴったり適合すると思います。 ▲313系1700番台用のAssyパーツ クモハ313スノープロウ 313系1700番台の再生産時とかに一緒に発売されやすいです ▲取り付けてみるとこんな感じ 足回りが引き締まります ただし、連結する際にカプラー受けと干渉しやすくなるため、この辺は好みの問題かもしれません。 ▲カプラー受けとスノープロウが干渉する図 増解決を楽しみたい方には不向きかも? 今回製品から313系の前面にはフックレスカプラーが採用が採用されています。 これに合わせて非耐寒型の2段電連パーツも新規で採用されています。 ▲従来カプラー(左)と、313系では初採用のフックレスカプラー(右) 2段電連は813系で採用されたパーツのグレー成形版 カプラー自体は従来品のものと交換が可能なので、手持ちの313系用にカプラーのAssyを追加予約した方も多いのではないでしょうか。 前面、側面とも「快速│名古屋」表記で、前面パーツは交換も可能。 1セットだけでも関西本線の快速列車が再現できるほか、3セット集めれば武豊線からの快速列車も再現可能... 続きを読む