ここにきて形態差が生まれた話。
現在、検査のため屋代工場に入場しているしなの鉄道の115系S7編成ですが、Twitterでの目撃情報によるとパンタグラフがシングルアームに換装されているようです。
S7編成より後にリバイバルカラーを纏った車両でも、横須賀色だったS16編成のように運用を離脱している編成もあります。
そんな中でS7編成に小改造が加えられたというのは、事実上の延命措置とみて間違いないかと思われます。
リバイバル要素は薄まってしまいましたが、新たな形態差が生まれたという面白さもあります。今度は綺麗なうちに記録しておきたいですね。