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ダブルデッカー、上から撮るか、横から撮るか

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Tomixから215系が発売され、ようやく我が家にも届いたのでレビューでも……と思ったんですが、1両ずつ写真撮ったりするのが面倒なのでやめました。 ▲2016-11 215系NL?編成 この写真だと何次車なのかもわかりません たぶんKATOからは製品化されることがないと思い予約はしましたが、届いた個体はアイボリー部分にひっかき傷のようなものが散見されるちょっと残念なブツ。 走らせたら気にならないのかもしれませんが、どうもTomix製品とは相性がよろしくないみたいです。 こういう写真をTwitterに上げると、タッチアップおじさんに絡まれるらしい ネットショップじゃ検品できないので困りますね 基本セットに含まれるモハ214は2両、片方が0番台でもう片方は100番台とのことなんですが、入ってるモノ自体は多分同じですよね。(車体と床板の刻印が同じだったので) 車番がない上に車両の知識も少ないと、車両を並び替えたときの確認すらも公式サイトやらを見に行く羽目になるのでまぁ面倒っちゃ面倒です。 とはいえ久々に購入したTomix製品ですし、腰を据えてじっくりとインレタ貼りやらに向き合おうと思います。 近々KATOの12系(高崎車)が届く予定ですが、こっちのほうがレイアウトデビューは早そうです。

KATOの117系を少し加工する

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製品化が発表されたときは散々興奮していながら( →当時の様子 )、そういえば購入報告もしていなかったKATOの117系東海色。 予定通り通常のA,Bセットと特別企画品で16両をお迎えしました。 今回はそんな117系に、加工と言うほどでもありませんがパーツ類を取り付けた話です。 ①行先ステッカーの貼付け 行先表示ステッカーシートが付属するので、ユーザーが好みの内容を選択しカットして貼り付けます。 もちろん製品状態のまま透明なガラス状態でもいいんですが、国鉄型で行先表示がないのもなんだか寂しいので…… 通常品のABセットは、8両編成として「新快速│岡崎」を選択。 新快速の岡崎行とは今でこそ聞き慣れない組み合わせですが、2011年当時の名古屋地区朝ラッシュを支えた117系の花形運用。ニクい行先を収録してくれるKATOさん流石です。 ▲東海色の8連にはオレンジの種別がよく似合います 特別企画品のリバイバルカラーを含む8両セットは「快速│金山」を選択。 こちらも専ら117系向けの運用で、金山到着後はそのまま熱田まで回送されていたとか。 ▲リバイバルカラーには青快速を ②ジャンパ線受け、ホースの色塗りと取付 ジャンパホースとは車両の情報(ドアやブレーキの状態etc……)を各車間に伝送するケーブルで、117系では自動電気連結器が省略された東海地区限定の装備。 製品状態では取り付けられていないため、ユーザがジャンパホースの有無を選択し、パーツを取り付ける必要があります。 実車では線受け根本がグレー、ホースは黒となっておりますが、模型のパーツは全部車体色で成形。車両正面に取り付けるパーツながら、やや違和感が出てしまう仕様です。 ▲兄弟形式の185系(左)、車体正面右下のケーブルがジャンパホース Nゲージでパーツのまま取り付けると、これが全部車体色一色になってしまう KATOはASSYパーツ(部品単位でのパーツ供給)が豊富で、このジャンパホースのパーツも当然ASSYパーツが設定されております。 万が一色塗りを失敗したとしても、このASSYパーツを買っておけばやり直しが効くので安心ということで、今回は筆塗に挑戦! (※リバイバルカラーのような特別企画品ではASSYパーツが設定されないので要注意。似たようなパーツで練習してから挑戦するのが吉。) ▲塗分けたパーツを取り付け 根本はMr.CO...

ここにきて形態差が生まれた話。

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現在、検査のため屋代工場に入場しているしなの鉄道の115系S7編成ですが、Twitterでの目撃情報によるとパンタグラフがシングルアームに換装されているようです。 今回目撃が上がったS7編成は2017年の信州ディスティネーションキャンペーンに合わせ、車体塗色が初代長野色(約30年前に活躍していた塗装)に復刻されていた編成でした。 ▲2018-03 115系S7編成 信濃追分→御代田 車体色については変化がないものの、車体番号などに使われている字体にも変更があったとのこと。 これまでは国鉄風の丸みを帯びた字体、いわゆる国鉄フォントが採用されていましたが、今回の検査に合わせてしなの鉄道標準のゴシック調に変更されているようです。 ▲2017-11 115系S7編成 小諸 いわゆる国鉄フォントは見納めに…… S7編成より後にリバイバルカラーを纏った車両でも、横須賀色だったS16編成のように運用を離脱している編成もあります。 そんな中でS7編成に小改造が加えられたというのは、事実上の延命措置とみて間違いないかと思われます。 リバイバル要素は薄まってしまいましたが、新たな形態差が生まれたという面白さもあります。今度は綺麗なうちに記録しておきたいですね。

模型も届いたので走らせに行く。

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KATOから発売されたN700Sが届いたので、室内灯を組み込んでレイアウトデビューです。 たびたびお世話になってるレンタルレイアウトで目出度くデビュー 友人所有のE259系も並べて、雰囲気はさながら品鶴線 微妙に異なる窓割(11号車東京方の窓2-3個目間)も再現 そういえば前回記事を書いてからN700Aも買いました 久々の更新なのに書くことあんまなくてごめんなさい。次頑張ります。

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