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2021年おつかれさまでした

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今年一年おつかれさまでした。 ▲2021-09 京都鉄道博物館 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

まいにゅーぎあ

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「my new gear……」、なにか新しい道具を買ったりしたときに使うネットスラングです。 今回はン年ぶりにレンズを購入したのでこんなテンションでお送りしたいと思います。 今年の3月に訳あってSIGMAの12-24mm/F4のレンズをレンタルしたんですが、普段使わないワイドな画角の新鮮さが忘れられず……、思い切ってレンズの購入に至りました。 ▲2021-03 御殿場線 松田 たぶん再掲、画角の新鮮さが印象的だった1コマ これだけ書くとSIGMAの12-24mmを買ったように思われそうですが、今回購入したのはNikonの14-30mm/F4 S-Line。 Nikon Z7のユーザーなので、Z専用に開発されたレンズが欲しかったというのと、広角とし十分な画角をカバーしつつ、標準寄りな24mm以降もカバーしてくれるのが決め手でした。 ▲2021-12 E261系RS1編成 my new gear……でとりあえず1枚 正直、最近のスマートフォンは広角から標準までカバーしてくれるので、『わざわざカメラ出す必要ある……?』みたいな状況になることは多いです。面倒な露光の設定とかもないですし。 ちょっとアナログで、かなり面倒で。正直スマホで十分なんて思っているはずなのに、それでも一眼レフのために機材を更新してしまうんだから不思議なものですね。

乗ったはずみで模型を買う

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E261系に乗車した翌日、感動も冷めやらぬまま大型家電量販店に向かいます。 ▲KATO E261系サフィール踊り子 折角なので乗車したRS1編成を購入 E261系は2編成が活躍しており、鉄道模型メーカーのKATOでは両編成とも製品化済み。 折角なのでここは乗車した第1編成を入手したいところなのですが、あいにく第1編成は特別企画品、いわゆる限定品での発売。 探してみるとなかなか在庫が見つからず、結局ちょっと大きめの家電量販店に在庫を問い合わせて無事入手と相成りました。 ▲KATO E261系 RS1編成 専用プリズムが組み込まれているので室内灯が映えます KATOのE261系は専用の室内灯プリズムが組み込み済み。 別売りの室内灯ユニットを購入することで車内がムラなく照らし出されます。 ライト基板はいつもお世話になっている鐵工房さんのKH-23CCを利用。 純正品に合わせて明るさは前灯:少、尾灯:微にカスタマイズ。 実車に近い自然なライトの色合いがカッコよさを引き立ててくれます。 完全に勢いで買ってしまいましたが、内装の造り込みも凄く後悔はありません。 またいつか乗る日を想像しながら、手元で旅の余韻に浸って過ごしています。

サフィール踊り子の個室に乗る

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緊急事態宣言も明け、晴れて外出も可能になった10月のある週末。 念願かなってサフィール踊り子の個室に乗車することができましたので、今回はその話をしたいと思います。 ▲2021-10 E261系RS1編成 伊豆の海と砂浜がモチーフの塗色 旅の始まりを感じさせてくれます サフィール踊り子は2020年3月から運行を開始したJR東日本の特急列車。 東京と伊豆急下田を結び、食堂車を除く全車両がグリーン車で構成されています。 なかでも2、3号車には4人向け、6人向け個室が2部屋ずつ設けられております。 他の旅客とは仕切られた完全プライベートな空間となっており、特別な旅のひとときを提供してくれます。 ▲2021-10 サフィール踊り子 4人向け個室 列車内であることを忘れてしまうような造り込まれた空間 ちなみにこのグリーン個室、インターネットでの販売はなく、みどりの窓口でのみの発売となります。 発売は乗車日1か月前の午前10時から。 担当してくださった係員さんによると、私の乗車日分はわずか1分以内で完売とのこと。 なるべく窓口が多く開いている駅が狙い目かもしれません。参考までに。 ▲2021-10 乗車記念の特急券・グリーン券 担当は伊東まで東京車掌区のようです サフィール踊り子の4号車には食堂車が設けられているのですが、個室利用の場合は個室まで料理を運んできてくれます。(混雑状況に応じては食堂車の利用も可能とのこと) また、サイドメニューの「シャルキュトリーの盛り合わせ」は個室利用者の限定メニュー。 事前の注文は必須ですが、限定と言う言葉に弱いのでついつい予約してしまいました。 上質なお肉を頂きながらワインを飲みつつ車窓を楽しむ、贅沢な時間を味わえます。 ▲2021-10 サフィール踊り子車内 好き放題に過ごせるのも個室の魅力です 移動中も優雅な時間をコンセプトに掲げるサフィール踊り子。 普段よりちょっと贅沢な旅を味わえる魅惑の列車。ぜひまた乗りたい列車です。

Twitter始めてから極端に更新回数減るやつ

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完全に1ヶ月以上放置してました。ごめんなさい。 Twitterをはじめたのでブログまで手が回らなかった。なんてことはなく、単純に更新が面倒で放置してました。本当に謝ることしかできません。 ▲2021-10 211系N303編成 名古屋 長野色の211系が名古屋に入るのは最初で最後? 更新が途絶えた10月にはJR東日本の211系、しかも長野色の編成が名古屋に回送されるなんてことがありました。 ▲2021-10 211系N303編成 名古屋 わかりやすく駅名標を絡めたり 2021年8月の大雨で飯田線 辰野~宮木間の橋梁が変位してしまい、当該区間が当面の間運転見合わせとなってしまいました。 中央線からの直通列車に充てられていた、この211系N303編成は飯田線内に取り残され、JR東日本管内へは戻れなくなってしまいました。 ▲2021-10 211系N303編成、311系G7編成 名古屋 引退が示唆される311系、並ぶのも最初で最後? そのまま2か月ほど飯田線内に取り残されていたのですが、飯田線の復旧見込みが立ったあたりで急遽JR東日本管内に戻るための回送列車が仕立てられました。 経路は飯田から飯田線を経由して豊橋、そこから東海道本線を下って名古屋まで、名古屋からは中央本線を上って塩尻、そこから所属区である長野までは篠ノ井線経由という大迂回ルート。同じ県へ戻るために静岡、岐阜、愛知を迂回してきたわけですね。 ネットではこのN303編成が飯田線名物の渡らずの橋を越える写真や、名鉄の車両と並んだ写真なんかも見られました。 調べてみるとこのN303編成、JR東日本管内に戻ってからは数日程度で運用に復帰しているようで、何故あのタイミングで回送されたかについては真相不明です。検査周期とかの都合だったのでしょうか。 その後、11月15日には飯田線も無事全線で復旧。 中央線上諏訪始発、飯田線豊橋行き、7時間超のロングラン列車も再開しているようで、乗ってみたい気持ちと飽きそうな気持ちの半々というところでしょうか。 とりあえず今月は帳尻を合わせるつもりで気持ち更新多めで行きたいです。あまり忙しくならないことを祈るばかり。

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