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Twitterを始めましたがこっちも引き続きよろしくお願いします。

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人間性瑕疵物件なので、インターネットの使い方は燃えながら学びました。そんな関係でこれまでTwitterは鍵アカで引きこもる生活を続けてきたのですが、承認される欲求を抑えきれなくなったので再び他人との交流を目指すタイプのアカウントを作成しました。→ @yst313 とは言ってもこちらも引き続き、週1くらいでの更新を目指して進めていこうと思いますのでよろしくお願いします。 昨年のちょうど今ごろに訪れた上田電鉄別所線。 2019年10月の令和元年東日本台風により橋梁が流出し、上田↔城下の1区間はバス代行輸送が行われていました。 ▲2020-02 上田電鉄別所線 城下駅 上田駅↔城下駅の1区間はバス代行輸送が行われていました。 ▲2020-02 上田電鉄別所線 城下駅 上田方出発信号機は袋が被せられ、車止めが仮設されました。 ▲2020-02 上田電鉄別所線 城下駅 車止め付近から別所温泉方向の様子 ▲2020-02 上田電鉄別所線 城下→上田 「市道3号踏切」より上田方の様子。架空電車線は取り払われています。 ▲2020-02 上田電鉄別所線 城下→上田 流出した橋梁部、鉄路と合わせて堤防の復旧工事が行われていました。 ▲2020-02 上田電鉄別所線 城下→上田 千曲川橋梁の東岸部、錆び付いた線路が時間の経過を伺わせます。 自然災害の恐ろしさを改めて感じ、それでもなお自然に挑もうとする人間の強さを学ぶような現場でした。 そんな上田電鉄別所線ですが、約1年半に亘る千曲川橋梁の復旧工事が完了し、3月28日より全線での運転が再開されるとのこと。 これに際して上田電鉄のホームページでは運転再開日までのカウントダウンが行われており、そこでは美しく塗りなおされた千曲川橋梁の様子や、沿線の方々の素敵な写真が公開されています。( 上田電鉄HP、カウントダウン写真100→ ) 旅に出れる日常が戻って来た暁には、列車に揺られて別所温泉で湯ったりとした時間を過ごしたいものです。 ▲2020-02 上田電鉄別所線 別所温泉駅 和と洋の折衷を模したレトロな駅舎、また訪問できる日を祈って。

たくさんの信号機

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自動車の交通信号は、自分の対面に見える信号機が青の場合、直進するだけではなく右左折が出来ます。これは運転者の意思によってハンドルを切ることで、進む方向が変えられる自動車の特性ですね。 これに対して鉄道は、一部例外を除き運転者の意思で進む方向を変えることは出来ません。 このため、左右に分岐して進む構造があれば、左に進む用の信号機と、右に進む用の信号機が設置されるわけです。 ▲2007-04 455,475系A16編成 直江津 写真の直江津駅から西に進むとき、左に進むと旧信越本線、右に進むと旧北陸本線に入ります。 このため、直江津駅の西側に見える出発信号機は、どちらに進むかが明確にわかるよう、左右横並びの信号機が設置されています。 また、例えば1番線と2番線の列車が同時に同方向へ進みだすと衝突して事故になってしまいますので、これを避けるために各番線ごとに信号機が設置されているわけです。 信号機の下に見える「2」、「4」、「5」といった白い看板は、この信号機が何番線に向けて設置してあるかを明確に示し、安全を担保しているわけです。 ▲2019-08 安善駅(貨物) 貨物線側に見える賑やかな信号機は、今日も安全を守っています。

たまには電車以外の話もないものか。

電車が好きなので、どうしても電車の事を書きがちな弊ブログ。 ちょっと前には印象に残っている本の話なんかも書いてみたりしてみましたが、興味の殆どを電車に振りまくって来た人生なので、別の話題もそれほどないのですが…… ここ最近ハマっているものについて書いてみたいと思います。 去年の今ごろから、「 ハライチのターン! 」というラジオを聴くようになりました。 TBSラジオで毎週木曜深夜0時から放送中のこのラジオ、パーソナリティはタイトルの通り、芸人コンビ ハライチのお二人が担当されています。 ハライチといえば坊主頭の澤部、キレのあるノリツッコミで大人気。あまりテレビを見ない私でもこのイメージが強く、夕食時のバラエティー番組でその顔を見ない日ような存在。 ところで澤部の相方は誰だっけ。えーっと、岩井……? ごめん名前聞いても顔が出てこないや…… 正直、最初のイメージはこんな感じでした。 そんな私にハライチブームが訪れたのは一昨年の年末の事。 深夜にふとテレビを点けると、テレビ東京の「 ゴッドタン 第14回 芸人マジ歌選手権 」という番組が目に留まりました。 このマジ歌選手権という企画は、芸人がマジで作曲した歌を持ち寄り披露するもの。 テレビ東京と言えば、他局よりも弾けた、斬新な企画が多いイメージがありますが、そんな放送局が深夜にやってる番組ということもあり、ちょっと見てみようかな。くらいの感覚でこの番組を見始めました。 後から知ったのですが、ハライチの岩井さんはこの番組に度々登場しており、この番組内では「腐り芸人」という立ち位置を獲得されていたそうです。 「腐り芸人」について簡単に言うと、ここでは正直すぎる芸人。とでも申しましょうか。誰しもが内心で思っていそうなことを、はっきりと主張してくれる。テレビ業界的には扱いづらい人なのかもしれませんが…… そんな「腐り芸人」の岩井さんが披露した渾身のマジ歌は、自分の発言に責任を持たない他の芸能人らを非難しつつ、今の芸人に求められているものの真意を突いたような曲でした。 この曲が非常に面白くて、これだけで岩井さんへの関心が高まりました。 また、曲の途中で暴走する岩井さんをフォローする澤部さんもまた面白く、ハライチってこんな面白かったのか…… 他に何かやってないか調べてみよう。ってな感じでハマっていった次第です。 話は「ハライチのターン!...

2月5日なので205系でお茶を濁す

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一週間に一度の更新を目標に続けている弊ブログ。とは言っても一週間で印象的な出来事が何個も起こるはずがなく、今週は書くネタが思いつかないなと感じるところでございます。 日記でも付けていればその中から印象的な出来事を引用することもできますが、生憎そういう習慣がないもので、ひと月前の出来事すら思い出すことが出来ません。なんとも惰性な日々。 こういうときは過去の写真とかを引っ張り出してなんとか食つなぐのが筋というもので、執筆日の日付に因んで205系の写真でも貼ってみようかと思います。 ▲2014-10 205系M10編成 舞浜 まず最初は武蔵野線から。昨年までは当たり前のように走っていて、京葉線で201系が走っていた頃なんかはハズレ扱いもされていたような存在でしたが、消えるとなると現金なものでやっぱり人が集まったようです。 写真はM10編成、武蔵野線では多数派だった山手線からの転属組。山手線からの転用時に電動車2両2ユニットの計4両がVVVF化され、それらの車両は5000番台を名乗ります。 ▲2014-10 205系M1編成 舞浜 続いても武蔵野線よりM1編成。同車は中央・総武緩行線からの転属組。 205系のうち、山手線と京阪神緩行線に配置された車両以降はドア窓が拡大されています。 また、見にくいですが運転台側に路線/種別を表示する装置が取り付けられています。但しこの装置はATS-P化工事の際に使用停止されており、写真のように黒いままの状態が殆どでした。 ▲2017-02 205系M51編成 舞浜 またまた続いて武蔵野線ですが、こちらは南武線から転属してきたM51編成。 中原区に新製配置された205系は、正面から見て中心に取り付けられた列車無線アンテナが特徴的です。 同車は武蔵野線転用時のVVVF化が省略されており、編成は6M2T、ドアは大窓、そのほか南武線時代に換装されたシングルアームパンタグラフなど、武蔵野線の中では異色の存在でした。 ▲2012-06 205系ハエ26編成 池袋 色が変わって緑色の埼京線、花金臨として池袋派出から出区してきたのはハエ26編成。 普段は湘南新宿ラインが発着する池袋2番線で205系が撮れる貴重な機会でした。 未だに205系=当たり前のように乗れるイメージがありますが、気づけば東京首都圏で残っているのは相模線、鶴見線、南武線浜川崎支線 の3線...

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