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ダイヤの考察

▲2015-06 115系ナノC1編成(左)、E233系トタT12編成(右)

撮り鉄なんてのをやってると、本命の列車をファインダー内に捉えてるにも関わらず、自分の真横を通過する列車にその大事な一瞬を奪われる、なんてことは多々ございます

特に首都圏のような列車が密に走っている地域では、近隣駅の時刻表を調べつくし、「ここなら大丈夫だろう」なんて思っていた場所ですら、ダイヤが乱れてアウトってことはザラにあります

自分の場合、本当に撮りたい被写体だったら、失敗したとき用の選択肢を考えるか、仮に構図が好みでなくても対向列車に邪魔されない場所を選ぶなど、極力リスクが少なくなる行動を心がけており、いまのところ大きなダメージを食らった経験はありません

とはいえ、不可抗力によるリスクを減らしつつ趣味を楽しむためには、それなりに準備をする必要が出てきます


▲神明の花火臨を予想する図

写真は、今年の8月に開催された、神明の花火大会の臨時列車を予想していた際の様子です

時刻表サイトから手打ちした自作のダイヤグラムと、花火大会ホームページからプリントアウトした時刻表

時刻と両数を検証しながら、ここに臨時列車を走らせるにはどう車両を回せばいいか、身延線の場合は単線なので、行き違いができる駅の場所も考えながら予想を立てていきました

これで花火大会が雨天中止とかになると、費やした時間は無駄になってしまう、なんてことを思いつつも、ナゾトキのような感覚があり、個人的には好きな時間だったりします


再来週には、313系8500番台による「浜松 家康公祭り」号が運転されます
今のところ、どこで撮影するかは未定ですが、楽しみのために準備する時間が一番楽しいのかもしれません

乗車券の予約サイトで「浜松 家康公祭り」の各駅の着時刻を探りつつ、今週はこのあたりで終わりにしたいと思います

最後までお付き合いいただきありがとうございました、ではまた

▼宣伝タイム、YouTubeもよろしくお願いします

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