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江ノ電の曲線半径

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ちょっと疲れたので、このあいだ海を見に行ってきました。 なんとなく海=江ノ島のイメージがあり、行くとついつい乗ってしまう江ノ電。 昼過ぎに鎌倉から乗った列車は、新型コロナウイルスの影響なのか、海外からの観光客の姿は見えず、今までにないような閑散ぶりの車内でした。 始発から空席のある江ノ電に乗ったのは生まれて初めてだったかもしれません。 まるで軒先を掠めるように走ったと思ったら、極楽寺のトンネルを抜け、やがて七里ヶ浜から視界いっぱいに広がる海には思わず声が出てしまいそうになります。 峰原での素早い列車交換の後、到着した鎌倉高校前で降りました。 海を見ると、何故か力を貰える気がするので不思議です。 なんとなく回復した気がする体力で、江ノ島方向に少し歩いてみることにしました。 早速目に入ったのは線路沿いの「制限25」の標識。 こういうところに目が行ってしまうのは鉄道ファンの悲しい性でしょうか。 曲線半径を示すと思われる杭には「R=52」の文字、曲線半径が52mという意味でしょう。 さてこの曲線半径52m、Nゲージ換算で言うとR386mmとなるようで、KATOのファイントラックで言えば割と曲線が緩やかな方に分類されています。( 参考URL ) 折角なので、このR52を往く列車の様子を動画に収めてみました。 実車では相当な急カーブですが、これが模型だと新幹線を走らせてもさほど違和感がなかったりするので不思議だなぁ……なんてことを考えながら、モノレールに乗って帰りました。

さよならコーラ色

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2018年3月からの約2年半にわたり、コカ・コーラ電車として活躍した115系S11編成のラッピングが解除されたそうです。 ▲2018-04 115系S11編成 このラッピングは昭和62年から4年間、しなの鉄道の前身となる信越本線で運転されたコカ・コーラ電車を現代に再現するという企画の元で、塗装変更のための資金がクラウドファンティングで集められました。 私自身も少額なが支援させて頂き、記念品のピンバッジも部屋に飾っております。 乗車する機会も何度かあり、車内広告に掲げられた自身の名前がどこか誇らしく思えました。 S11編成、コカ・コーラ電車として2年半の活躍お疲れ様でした。 ▲2018-04 115系S11編成+S3編成

じうがつ

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まだ6月くらいの感覚ですが10月らしいです。 10月は日本で初めて鉄道が開業を迎えた月ということもあり、例年だと各地で車両基地公開などの鉄道イベントが催されます。 去年の10月第一週に長野総合車両センターの公開イベントが行われ、あさま色で残された189系N102編成が目玉として展示されました。 ▲2019-10 189系N102編成(左)とE257系M106編成(右) 普段は立ち入ることのできない研修庫内での並び、並べられたあさま色の189系はそれこそ貴重ですが、あずさ仕様のE257系も徐々に数を減らしています。 来年の今頃にはもう189系も解体されてるだろう。なんて去年は思っていましたが、どうやら1年は無事に持ちこたえてくれたようで一安心です。 前にも記事にしましたが、トキ鉄が本気で買い取ってくれたりすると夢が広がりますよね。鳥塚社長、期待してます。 ▲2019-10 189系N102編成

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