▲2022-03 313系シンB401+B106編成 2023年12月3日、313系1300番台(2連×4編成、B401,B406-408)が神領車両区(春日井)から静岡車両区へと回送されました。 翌日にはB406編成の編成番号が「L6」へと張り替えられている様子が目撃されており、先の回送は転属目的であったこと、新たな編成番号としてLが付与されたことがわかりました。 これに関連して、12月1日には211系シスLL15編成が静岡から浜松へと回送されています。 内装の一部部材が剝がされていたとの情報もあり、廃車目的であろうことが伺えます。 313系8000番台の転属以来、1年半とちょっとぶりに現れた、静岡車両区のニューフェイス。 どのような運用に割り当てられるのか、今から関心が尽きません。