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臨時 浜松

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▲2023-10 313系シスS6+S4編成 特製のヘッドマークを誇らしげに、名古屋駅へと進入する回9580M ▲約4年ぶり(?)に座席指定列車に入った313系8000番台(8500番台) 号車番号と座席種別を示す「座席種別表示器」も、この日のために再整備されました

前夜祭

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▲2023-10 313系シスS4+S6編成 2023年10月14日、名古屋→浜松で運転された、臨時快速「浜松家康公祭り」号 使用車両は静岡車両区所属の313系8000番台(8500番台)、編成は神戸方よりS4編成+S6編成の組み合わせ 約5か月ぶりの、313系8000番台同士の併結となりました ダイヤ情報誌の通り、使用車両は前日のうちに、静岡から大垣まで送り込み 静岡出区の時点でヘッドマークが取り付けられたほか、6月中頃より使用停止となっていた座席種別表示器が整備され、活用されました

三次車と一次車

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▲2023-08 313系シスW7編成(左)とシスV1編成 左の313系2300番台は2006年製、右の313系3000番台は1999年製、約7年の歳の差併結 製造区分としては左が3次車、右が1次車という扱いになります 3次車からは行先表示器にフルカラーLEDが採用されたほか、車内のお手洗いスペースが拡がり、車いすの方でも余裕を持って使用できる造りに変更されています このほか、前面窓支持ゴムの太さが細くなったほか、台車側ヨーダンパ支持部の構造変更、連結器の簡素化など、細かな点で変更が加えられています

ダイヤの考察

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▲2015-06 115系ナノC1編成(左)、E233系トタT12編成(右) 撮り鉄なんてのをやってると、本命の列車をファインダー内に捉えてるにも関わらず、自分の真横を通過する列車にその大事な一瞬を奪われる、なんてことは多々ございます 特に首都圏のような列車が密に走っている地域では、近隣駅の時刻表を調べつくし、「ここなら大丈夫だろう」なんて思っていた場所ですら、ダイヤが乱れてアウトってことはザラにあります 自分の場合、本当に撮りたい被写体だったら、失敗したとき用の選択肢を考えるか、仮に構図が好みでなくても対向列車に邪魔されない場所を選ぶなど、極力リスクが少なくなる行動を心がけており、いまのところ大きなダメージを食らった経験はありません とはいえ、不可抗力によるリスクを減らしつつ趣味を楽しむためには、それなりに準備をする必要が出てきます ▲神明の花火臨を予想する図 写真は、今年の8月に開催された、神明の花火大会の臨時列車を予想していた際の様子です (→ 神明の花火臨の記事はこちら ) 時刻表サイトから手打ちした自作のダイヤグラムと、花火大会ホームページからプリントアウトした時刻表 時刻と両数を検証しながら、ここに臨時列車を走らせるにはどう車両を回せばいいか、身延線の場合は単線なので、行き違いができる駅の場所も考えながら予想を立てていきました これで花火大会が雨天中止とかになると、費やした時間は無駄になってしまう、なんてことを思いつつも、ナゾトキのような感覚があり、個人的には好きな時間だったりします 再来週には、313系8500番台による「浜松 家康公祭り」号が運転されます 今のところ、どこで撮影するかは未定ですが、楽しみのために準備する時間が一番楽しいのかもしれません 乗車券の予約サイトで「浜松 家康公祭り」の各駅の着時刻を探りつつ、今週はこのあたりで終わりにしたいと思います 最後までお付き合いいただきありがとうございました、ではまた ▼宣伝タイム、YouTubeもよろしくお願いします

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